今日はMBA EXPOというイベントがあった。

いろいろなビジネススクールの資料や説明を聞いて、イメージを高めることができた。

昨年、グロービスのMBA基礎講座にてクリティカルシンキング、アカウンティング、ファイナンス、マーケティングなどについて講義を受けた際は、とても良い経験であった。今でもたまに集まるような良い仲間に恵まれた。

グロービスに関しては、実際に通った人など関係する知人も多いため、この人脈は大切にしつつ、自分は別の場所でチャレンジをしようとも考えていたため、ブログタイトルでもある立教が第一候補となっていた。

■なぜ国内MBAの中でも立教を選んだのか。

・場所が池袋。
  →通勤ルートの中間にあり、働きながら通うの非常に便利。

・内容が幅広い。
  →深めていく講義もあれば、基礎を知りそこから自分で深めることのできる講義もある。元々ビジネス関連の読書は好きなので、読める本の幅が広がったり、読み方の質が高まったり、卒業後にも成長できるステップになると感じた。

・同級生が多い。
  →90人という同級生は他と比べて多いため、より幅広い方々から学ぶことができる。人的ネットワーク。

・料金。
  →他の大学院よりも安いのに加えて、学部卒なので入学金免除などもある。

・母校としての縁。直感的要素。
  →立教MBA卒業後に自分が活躍することで、母校へ恩返しをしたいという気持ちがある。


上記要素が立教志望に至った主な理由である。
※もちろん、他の大学院についても検討した上での総合的な判断である。

人気があったり、ブランド力があったりするビジネススクールは、たしかに集まる学生のレベル、教授の実績、カリキュラムなどで優れた点は多いと思うが、一方でどんな卒業生を輩出したかということも重要な要素である。

自分の志としては、卒業後に自分が活躍していくことで、立教MBAへの評価を高めていく存在を目指す。